弊社の「もの作り」は、既成概念・技術にとらわれず
常にほかにもっと良い技術工法があるのではないかという
考えを基に行われます。
もの作りの醍醐味と楽しさを味わいながら、要所を押さえ課題を発見し
解決の手段を考える!
難しく考えずシンプルに・・・
単純な発想からでも良い技術は生まれます。
SIMPLE IS BEST!!
ワーク一位置決め用円錐部を工具ホルダに設け、治具側の位置決め機能無しで加工ができます。
ディスクローターのオートライン用治具で、ワークを自重で搬送し、マシニングのZ軸にセンタリング機構を設け、電流値で位置出し及び加工する治具となります。
Z軸で行うことにより、機械とワークの芯ずれは無く、治具側に芯出し治具レスにより、切粉問題や簡易治具化となります。
X軸にZ軸を抱かせ、2サドル仕様の竪型旋盤。ファナックのロボドリルよりも横幅スペースが狭く、2サドル仕様を活用させれば、タレット搬送も可能な省スペース旋盤となります。客先ニーズに合わせた仕様やオプションも可能です。
Z軸とC軸を同期させ、カッターを挟み、ワーク内側の球面を加工する治具。
スプラインシャフトの左右にあるガタを電流値で位置を確認し、ガタのセンターを割り出して加工する治具。
バランサーのユニットを購入し、アンバランス修正加工を自動で加工及び計測できる機械。キャリブレーションもマスターワークを準備しており、ボタン1つでマスタリングが可能。搬送装置はサーボで行っている。